名刺入れ マナー

 

サラリーマン、OLさんに必要なものと言ったら、名刺入れは必ず思い出すものです。名刺は会社から、ほとんど支給されるものですね。だから、名刺入れにこだわりを持ちたいものと、前回 ご説明させていただきました。

今回は、実際に会社で名刺交換をする際の、ポイントを考えて見ましょう。日本では、必ずといっていいほど、初対面では名刺交換から始まります。だから、決して切らさない事が大切です。名刺はコンビニ等で手にはいるものではないので、出張等に行く際は、特に大目に持っていきましょう。「今、名刺を切らせてしまいまして・・」と言うのは恥ずかしいですからね。ひごろ、名刺入れはいくつか用意しておくのも良いかもしれません。手帳、メモ帳に緊急の場合に際し、数枚入れておくのも良いでしょう。

そして、実際の交換する際、訪問した方から先に出すのがマナーですが、若い方は自分から先に出した方が良い場合もあります。目を見て社名と名前を言い、自分の名刺を右手で差し出しましょう。そして、相手から頂く際は、「お名刺、頂戴いたします。」といいましょう。

この仕草をスマートにする為に、名刺を渡す方向にして、名詞入れに収納しておきましょう。名刺入れから、出してそのまま渡せるので、スマートですよ。

また、名刺をかばんから、ごそごそ探してなかなか出てこない場合もみっともないですね。常にすぐ出せる様に薄い名刺入れはお勧めです。弊社の名刺入れは、厚さ7mmと非常に薄いので胸ポケットに入れても気になりません。12枚しか、入りませんが1度に12名と名刺交換をする機会はめったにないですよね。

名刺交換と言ども、ちょっとしたマナーが仕事をうまく運ぶ事に繋がるのではないでしょうか。

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